テレビゲームで人気の「実況パワフルプロ野球」が「PLAY-POEMS」シリーズに登場。画面上でピッチャーが投げたボールを、バットコントローラをタイミング良く振ることで打ち返すという、野球そのもののシンプルなシステムを採用している。
コンピュータとの対戦、もしくはほかのプレーヤーとの対戦となる「試合モード」のほか、バッティングセンター、パネルシューター、ホームラン競争、ウイニングショット攻略など多彩な「ミニゲームモード」を搭載。さらに野球少年となってリトルリーグの地区優勝を目指す「サクセスモード」も用意されている。「サクセスモード」では、本体メモリに成績をセーブすることも可能。
「PLAY-POEMS」は、テレビに接続するだけですぐ楽しめる体感ゲームシリーズ。子供から大人まで誰でも簡単にプレイできる。コナミが株式会社ハドソンと共同で開発したマイクロプロセッサ「Poems」が使用されている。ゲームをプレイするには、別売の、『Play-Poems シリーズ専用ACアダプター・AVケーブルセット』が必要。